株式会社TAAS
国境を超えたビジネスの
バックオフィスサポート
TAASについて
株式会社TAAS (タース)は日本と海外を経理と会計というビジネスの共通言語を通して、人をつなぐミッションを持つコンサルティング会社です。
会社の数字は作るだけではなく、使い手が理解できないと判断につながらない、しかもそれを英語で伝える必要がある、などのニーズに応えるために存在する会社です。
日本の中小企業の海外進出する場合、様々なことを決めなければなりません。その中でバックオフィスが見落としがちです。海外の税理士は誰に依頼すれば良いのか。経理やバックオフィス業務はどうすれば良いのか。などの経営者の悩みに寄り添います。※
また、海外法人で日本に拠点を置く場合、その法人の要件、そして日本の法律に合わせた形でバックオフィスを設計し、報告業務までもサポートします。バックオフィス業務を丸々アウトソーシングご希望の場合もご相談ください。
TAASは海外でキャリアを積み、国際的な環境で経験豊富なメンバー中心で構成されています。日本には素晴らしいサービスや商品を出している中小企業が多く、それらの海外オペレーションを経理や会計を通してサポートできればと思います。
※TAASは主に北米中心に対応しております。
TAASの特徴
世の中には似たようなサービスが多くあります。そしてビジネスパートナーとしての相性などもございます。こちらでは、TAASの特徴を記載しましたので、貴社のニーズに合致するか参考にしていただければと思います。
実務寄りのサービス
日米の監査法人、そして日米の事業会社の実務経験を両方経験しているメンバーですので、机上の空論ではなく、実現可能かどうかを意識してます。
システマティックにアプローチ
業務設計の際、会計システムだけではなく、フロントシステムまで調査します。経理業務のDX及び効率化を図るためには、フロントのシステムとの連携やデータの正確性が鍵になります。(例えば、アウトソーシングの際、「〇〇の資料をください」とお客様に依頼し、仕訳を入れるだけではなく、どのようなデータをどこから取るのかをお客様と一緒に調査し、自動化を試み、窓口の担当者の負荷を可能な限り減らします。)
プロジェクトマネージメント手法の取り入れ
外国人含む多くの方々を巻き込む際、阿吽の呼吸ではなく、アプローチや方向性をあえて言語化し、合意することによって、よりスムーズに物事が進みます。合意形成をとり、ステークホルダーとのコミュニケーションを重視して参ります。
柔軟性
近年、様々な世の中の変化に伴い、バックオフィスも変化が必要な時代です。ビジネスが置かれている環境、文脈を紐解き、柔軟に対応し、変化を手助けします。